VideoCaptureDeviceItem
ビデオキャプチャデバイスの識別を行います。テンポラリオブジェクトであり永続的に格納されるものではありません。そうするためにはc_strクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::c_str Method、toStringクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::toString Method、getNameクラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::getName Method、operator const char*クラスライブラリリファレンス>クラス>VideoCaptureDeviceItem>VideoCaptureDeviceItem::operator const char* Methodで返される文字列を使用してください。
Grabber::getAvailableVideoCaptureDevicesクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getAvailableVideoCaptureDevices Method が返すリストにはVideoCaptureDeviceItemが含まれています。std::findを使ってこのリスト内より特定のデバイスを探すことができます。
インフォメーション
ヘッダファイル: tisudshl.h
ネームスペース: DShowLib