Error

Errorクラスはクラスライブラリへのコール中に発生するエラーについての情報を提供します。Grabber::getLastErrorクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabber>Grabber::getLastError Method はエラーオブジェクトを返し、それはGrabberクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabberインスタンスのメソッドの最後のコールに関連しています。

インフォメーション

ヘッダファイル: tisudshl.h
ネームスペース: DShowLib

メソッド

メソッド 説明
Errorクラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::Error Method 新しいErrorオブジェクトを構築します。
c_strクラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::c_str Method エラーを表す文字列を返します。
getStringクラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::getString Method エラーを表す文字列を返します。
getValクラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::getVal Method エラーのエニュメレーション値を返します。それらの一覧はtErrorEnumクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tErrorEnumをご参照ください。
isErrorクラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::isError Method オブジェクトがエラーを表しているかどうかをチェックします。eNOERROR型のエラーオブジェクトはエラーを表示しません。この値はGrabberクラスライブラリリファレンス>クラス>Grabberのインスタンスのメソッドへの最後のコールが成功したことを示します。
operator const char*クラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::operator const char* Method エラーを表す文字列を返します。
operator std::stringクラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::operator std::string Method エラーを表す文字列を返します。
operator tErrorEnumクラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::operator tErrorEnum Method エラーの tErrorEnumクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tErrorEnum 値を返します。
toStringクラスライブラリリファレンス>クラス>Error>Error::toString Method エラーを表す文字列を返します。