プログラマーズガイド

　ここではまずどのようにIC Imaging Controlを使っていくかを説明していきます。また、一連のサンプルプロジェクトを通してライブラリの使い方を紹介します。画像の処理、表示、オーバーレイなど専門的な面に焦点をあてています。

項目 説明 Ver3.5 サンプル
サンプル名 C++
VC++プロジェクト作成の手順プログラマーズガイド＞VC++プロジェクト作成の手順 ウィザードを使用せずにVisual C++ プロジェクトを作成する方法について説明します。 － －
ビデオフォーマット情報の取得プログラマーズガイド＞ビデオフォーマット情報の取得 利用可能なビデオフォーマット情報の取得の仕方について説明します。 － －
ビニングとROIプログラマーズガイド＞ビニングとROI ここではどのようにカメラを扱い、ビニングとROIを指定するかを説明します。 － －
プロパティ情報の取得プログラマーズガイド＞プロパティ情報の取得 選択したデバイスがサポートするプロパティ情報の取得の仕方について説明します。 － －
コールバック関数を使用するプログラマーズガイド＞コールバック関数を使用する GrabberListenerクラスライブラリリファレンス＞クラス＞GrabberListenerから派生するコールバックハンドラによってイベントを処理をする方法について説明します。 － －
メモリバッファへキャプチャするプログラマーズガイド＞メモリバッファへキャプチャする メモリバッファコレクションの作成の仕方について説明します。
これはユーザー割り当てるバッファを使用するものです。		 － －
デバイス設定ダイアログの作成プログラマーズガイド＞デバイス設定ダイアログの作成 カスタムのデバイス設定ダイアログの作成の仕方について説明します。 － －
画像をAVIファイルとして保存するプログラマーズガイド＞画像をAVIファイルとして保存する ビデオストリームをAVIファイルとして記録する方法を説明します。 － －
画像を動画ファイルとして保存するプログラマーズガイド＞画像を動画ファイルとして保存する ビデオストリームを動画ファイルとして記録する方法を説明します。 － －
コーデックのプロパティプログラマーズガイド＞コーデックのプロパティ コーデックのプロパティを取得・設定する方法について説明します。 － －
スクロールとズームプログラマーズガイド＞スクロールとズーム ライブ画像のサイズの変更とスクロールの方法について説明します。 － －
オーバーレイの作成プログラマーズガイド＞オーバーレイの作成 ライブ画像上に線やテキストなどのグラフィックエレメントを描画する方法について説明します。 － －
イメージバッファにアクセスするプログラマーズガイド＞イメージバッファにアクセスする イメージバッファの利用について説明します。 － －
VCD Propertiesの基本的な使用法プログラマーズガイド＞VCD Propertiesの基本的な使用法 VCDPropertiesの基本的な機能を紹介すると共に、インターフェースを取得し、値やプロパティの自動設定などのエレメントを調節する方法に関して説明します。 － －
VCD Propertiesの一覧を表示させるプログラマーズガイド＞VCD Propertiesの一覧を表示させる 新しいVCDプロパティインターフェースを使用してビデオキャプチャデバイスの全プロパティを呼び出す方法について説明します。また、定義済みIDを使ったプロパティへのアクセス、調整の仕方についても説明します。 － －
フィルタインスペクタプログラマーズガイド＞フィルタインスペクタ 基本的な画像処理を施すためのフレームフィルタの使用方法について説明します。 － －
フレームフィルタを記述する: 2値化プログラマーズガイド＞フレームフィルタの記述: 二値化処理 ライブ映像に対して2値化処理を実行するフレームフィルタの作成方法について説明します。 － －
フィルタモジュールの作成プログラマーズガイド＞フィルタモジュールの作成 フレームフィルタの実装を含む、フィルタモジュールの作成について説明します。 － －
高速キャプチャプログラマーズガイド＞高速キャプチャ FrameQueueSinkクラスライブラリリファレンス＞クラス＞FrameQueueSinkを使用して一時バッファを確保することで、すべての連続したフレームを取得する方法を例示しています。 － －
プロジェクトウィザードプロジェクトウィザード Visual C++ 2010以上では IC Imaging Controlを使ったアプリケーションを簡単にセットアップできるウィザードが用意されています。 － －