クラスライブラリリファレンス
クラスや関数に関する項目のリストです。
関数
関数の一覧です。
定数
定数 | 説明 | サンプル | |
---|---|---|---|
Standard Element GUIDsクラスライブラリリファレンス>定数>Standard Element GUIDs (標準エレメントGUID) (標準エレメントGUID) |
IVCDPropertyItemのIVCDPropertyElementクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyElementクラスを見つけるのに使用されます。 | ||
VCDElement_Value | 最小と最大の値要素を見つけます。 | ||
VCDElement_Auto | プロパティの自動設定を有効、無効化するためのエレメントを見つけます。 | ||
VCDElement_OnePush | ホワイトバランスのOnePushのようなボタンエレメントを見つけます。 | ||
VCDElement_ResetValue | リセット値エレメントを取得します。 | ||
VCDElement_WhiteBalanceBlue | DCAM カメラのホワイトバランス・ブルーのエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_WhiteBalanceRed | DCAM カメラのホワイトバランス・レッドのエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_AutoReference | 自動露光エレメントの参照値を取得します。 | ||
VCDElement_TriggerPolarity | トリガー極性エレメントを取得します。 | ||
VCDElement_TriggerMode | トリガーモードエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_MultiSlope_SlopeValue0 | マルチスロープ0値のエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_MultiSlope_ResetValue0 | マルチスロープリセット0値のエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_MultiSlope_SlopeValue1 | マルチスロープ 1値エレメントを取得します。 | ||
VCDElement_MultiSlope_ResetValue1 | マルチスロープ リセット1値のエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_MultiSlope_SlopeValue2 | マルチスロープ 2値のエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_MultiSlope_ResetValue2 | マルチスロープ リセット2値のエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_MultiSlope_SlopeValue3 | マルチスロープ 3値のエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_MultiSlope_ResetValue3 | マルチスロープ リセット3値のエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_MultiSlope_SlopeValue4 | マルチスロープ 4値のエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_MultiSlope_ResetValue4 | マルチスロープ リセット4値のエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_MultiSlope_SlopeValue5 | マルチスロープ 5値のエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_MultiSlope_ResetValue5 | マルチスロープ リセット5値のエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_MultiSlope_SlopeValue6 | マルチスロープ 6値のエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_MultiSlope_ResetValue6 | マルチスロープ リセット6値のエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_MultiSlope_SlopeValue7 | マルチスロープ 7値のエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_MultiSlope_ResetValue7 | マルチスロープ リセット7値のエレメントを取得します。 | ||
VCDElement_PartialScanOffsetX | パーシャルスキャンモードで転送するイメージセンサー上の領域の水平開始位置 | ||
VCDElement_PartialScanOffsetY | パーシャルスキャンモードで転送するイメージセンサー上の領域の垂直開始位置 | ||
VCDElement_GPIOIn | GPIOの入力を指定します。 | ||
VCDElement_GPIOOut | GPIOの出力を指定します。 | ||
VCDElement_GPIOWrite | GPIOの書き込み動作を指定します。 | ||
VCDElement_GPIORead | GPIOの読み出し動作を指定します。 | ||
VCDElement_StrobePolarity | ストロボ出力に対する極性設定を指定します。 | ||
VCDElement_StrobeDuration | ストロボ出力に対する期間(時間)設定を指定します。 | ||
VCDElement_StrobeDelay | ストロボ出力に対する遅延設定を指定します。 | ||
Standard Interface GUIDsクラスライブラリリファレンス>定数>Standard Interface GUIDs (標準インターフェースGUID) (標準インターフェースGUID) |
この定数はIVCDPropertyElementクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyElementのインターフェースオブジェクトを見つけるのに使用されます。 | ||
VCDInterface_Range | IVCDRangePropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDRangePropertyを見つけます。 | ||
VCDInterface_Switch | IVCDSwitchPropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDSwitchPropertyを見つけます。 | ||
VCDInterface_Button | IVCDButtonPropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDButtonPropertyを見つけます。 | ||
VCDInterface_MapStrings | IVCDMapStringsPropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDMapStringsPropertyを見つけます。 | ||
VCDInterface_AbsoluteValue | IVCDAbsoluteValuePropertyクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDAbsoluteValuePropertyを見つけます。 | ||
Standard MediaStreamContainer GUIDsクラスライブラリリファレンス>定数>Standard MediaStreamContainer GUIDs (標準メディアストリームコンテナGUID) (標準メディアストリームコンテナGUID) |
MediaStreamContainerクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainerGUIDはMediaStreamContainer::createクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamContainer>MediaStreamContainer::create Methodを使ってインスタンスを作成するのに使用されます。 | ||
MSC_AviContainer | AVI コンテナフォーマットです。 | ||
MSC_MatroskaContainer | オープンソースのマルチストリームフォーマットとしてAVIに代わるものとして開発されたコンテナフォーマットです。詳細はhttp://www.matroska.orgをご参照ください。MPEG2 や windows mediaではエンコードされない複数の字幕や音声ストリームを持つビデオ用に使用されています。 | ||
MEDIASUBTYPE_BY_8クラスライブラリリファレンス>定数>Standard Mediasubtype GUIDs (標準メディアサブタイプGUID) (標準メディアサブタイプGUID) |
FrameTypeInfoクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeInfo用のカラーフォーマット、もしくはMediaStreamSink::createクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSink>MediaStreamSink::create Methodにおける非圧縮のビデオフォーマットを定義するのに使用されます。 | ||
MEDIASUBTYPE_RGB24 | 24ビット カラーフォーマット tColorformatEnum::eRGB24 | ||
MEDIASUBTYPE_RGB32 | 32ビット カラーフォーマット tColorformatEnum::eRGB32 | ||
MEDIASUBTYPE_RGB64 | 64ビット カラーフォーマット tColorformatEnum::eRGB64 各色16bitのデータが格納されており、そのレイアウトはunit16_t B, G, R, x; | ||
MEDIASUBTYPE_RGB8 | 8ビット グレースケールフォーマット tColorformatEnum::eRGB8 と tColorformatEnum::eY8 | ||
MEDIASUBTYPE_UYVY | 色差カラーフォーマット tColorformatEnum::eUYVY レイアウトはunit8_t U, Y0, V, Y1; | ||
MEDIASUBTYPE_YUY2 | 色差カラーフォーマット tColorformatEnum::YUY2 レイアウトはunit8_t Y0, U, Y1, V; | ||
MEDIASUBTYPE_RGB555 | 16ビット カラーフォーマット tColorformatEnum::eRGB555 | ||
MEDIASUBTYPE_RGB565 | 16ビット カラーフォーマット tColorformatEnum::eRGB565 | ||
MEDIASUBTYPE_Y800 | 8ビット グレースケールフォーマットtColorformatEnum::eY800 イメージはトップダウン(上から順)に保存されます。 |
||
MEDIASUBTYPE_Y16 | 16ビット グレースケールフォーマット tColorformatEnum::eY16 | ||
MEDIASUBTYPE_BY8 | 24ビット カラーフォーマット tColorformatEnum::eBY8 このフォーマットの扱い方については ディベイヤ処理技術関連項目>ディベイヤ処理をご参照ください。 |
||
MEDIASUBTYPE_YGB0 | 10ビット グレースケールフォーマット tColorformatEnum::eYGB0 | ||
MEDIASUBTYPE_YGB1 | 10ビット グレースケールフォーマット tColorformatEnum::eYGB1 | ||
Standard Property Item GUIDsクラスライブラリリファレンス>定数>Standard Property Item GUIDs(標準プロパティ項目GUID) (標準プロパティ項目GUID) |
IVCDPropertyItemsクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItemsコレクションからIVCDPropertyItemクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItem を取得します。GUIDはIVCDPropertyItems::findItemクラスライブラリリファレンス>クラス>IVCDPropertyItems>IVCDPropertyItems::findItem Method メソッドに渡されます。 | ||
VCDID_Brightness | プロパティ項目brightnessを取得します。 | ||
VCDID_Contrast | プロパティ項目contrastを取得します。 | ||
VCDID_Hue | プロパティ項目hueを取得します。 | ||
VCDID_Saturation | プロパティ項目saturationを取得します。 | ||
VCDID_Sharpness | プロパティ項目sharpnessを取得します。 | ||
VCDID_Gamma | プロパティ項目gammaを取得します。 | ||
VCDID_ColorEnable | プロパティ項目color enableを取得します。 | ||
VCDID_WhiteBalance | プロパティ項目white balanceを取得します。 | ||
VCDID_BacklightCompensation | プロパティ項目backlight compensationを取得します。 | ||
VCDID_Gain | プロパティ項目gainを取得します。 | ||
VCDID_Pan | プロパティ項目panを取得します。 | ||
VCDID_Tilt | プロパティ項目tiltを取得します。 | ||
VCDID_Roll | プロパティ項目rollを取得します。 | ||
VCDID_Zoom | プロパティ項目zoomを取得します。 | ||
VCDID_Exposure | プロパティ項目exposureを取得します。 | ||
VCDID_Iris | プロパティ項目irisを取得します。 | ||
VCDID_Focus | プロパティ項目focusを取得します。 | ||
VCDID_VCRCompatibilityMode | プロパティ項目VCR compatibility modeを取得します。 | ||
VCDID_TriggerPolarity | プロパティ項目trigger polarityを取得します。 | ||
VCDID_Trigger | プロパティ項目trigger modeを取得します。 | ||
VCDID_TestPattern | Dxx 21F04 カメラシリーズのtest patternプロパティを取得します。 | ||
VCDID_MultiSlope | プロパティ項目multi slopeを取得します。 | ||
VCDID_SignalDetected | プロパティ項目signal detectedを取得します。 | ||
VCDID_PartialScanOffset | プロパティ項目Partial Scan Offsetを取得します。 | ||
VCDID_GPIO | プロパティ項目General Purpose IOを取得します。 | ||
VCDID_Strobe | プロパティ項目Strobeを取得します。 |
クラス
このページではIC Imaging Controlのクラスとそのプロパティ、メソッド、イベントの一覧をアルファベット順に紹介しています。
エニュメレーション(列挙)
エニュメレーションの一覧です。
エニュメレーション | 説明 | サンプル | |
---|---|---|---|
tColorformatEnumクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tColorformatEnum | カラーフォーマットの列挙を行います。 | ||
eInvalidColorformat | 無効なカラーフォーマットです(使用しない)。 | ||
eRGB32 | 32ビットの色深度を持つフォーマットです。 | ||
eRGB24 | 24ビットの色深度持つフォーマットです。 | ||
eRGB565 | R:5 G:6 B:5 の計16ビットの色深度を持つフォーマットです。 | ||
eRGB555 | R:5 G:5 B:5 の計15ビットの色深度を持つフォーマットです。 | ||
eRGB8 | 8ビットのグレースケールのフォーマットです。 | ||
eUYVY | UYVY カラーフォーマットです。 | ||
eY800 | 8ビットのフォーマット、トップダウン(上から順)で構成されるものです。 | ||
eYGB0 | 16ビットの Y(その内10ビットが有効)フォーマットです。 | ||
eYGB1 | 16ビットの Y(その内10ビットが有効)フォーマットです。 | ||
eBY8 | 8ビットのベイヤーRawフォーマットです。このフォーマットの扱い方法についてはディベイヤ処理技術関連項目>ディベイヤ処理をご参照ください。 | ||
eY16 | 16ビットのグレースケールのフォーマットです。 | ||
eRGB64 | 64bitカラーフォーマットで、R,G,B,Aそれぞれが16bitです。 | ||
tErrorEnumクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tErrorEnum | エラータイプの列挙を行います。 | ||
eNOERROR | いずれのエラーも発生していません。 | ||
eUNKNOWN | 不明なエラーが発生しています。 | ||
eDShowLib_EXCEPTION | 予期していない DShowLibExceptionが発生しています。製造メーカーのサポートに連絡してください。 | ||
eUNEXPECTED_DShowLib_BEHAVIOUR | DShowLib が予期していない動作をしています。製造メーカーのサポートに連絡してください。 | ||
eOUT_OF_MEMORY | メモリが不足しています。 | ||
eWRITE_ERROR | 書き込み動作中にエラーが発生しました。 | ||
eNO_VIDEO_HARDWARE_FOUND | ビデオデバイスが発見されませんでした。 | ||
eINVALID_PARAM_VAL | 関数の呼び出しに無効なパラメータが使用されています。 | ||
eAUTOMATION_ENABLED | プロパティ値を変更する必要がありますがこのプロパティでは自動設定が有効になっています。 | ||
eNO_CURRENT_VALUE | 値をクエリする必要がありますが返す値がありません。これはデバイス上に存在しないプロパティの値がクエリされた場合に起こります。 | ||
eINVALID_MEMBUFFER | MemBuffer のフォーマットがフレームグラバーのフォーマットに一致していません。 | ||
eMODE_ALREADY_ACTIVE | フレームグラバーのライブモード設定/停止はすでに選択済みです。 | ||
eNO_DEVICE_OPENED | オープンな状態のデバイスがありません。 | ||
eDEVICE_INVALID | 現在選択中のデバイスが無効になりました。大抵は接続されていたケーブルが外れた場合に発生します。 | ||
eDRIVER_INSTALLATION | 要求されたドライバをロードすることができません。 | ||
eNOT_AVALILABLE_WITH_CURRENT_DEVICE | コールされた関数は現在選択中のデバイスでは使用できません。 | ||
eAUTOMATION_NOT_AVAILABLE | デバイスがこのプロパティの自動設定をサポートしていません。 | ||
eDEVICE_NOT_FOUND | 要求されたデバイスが見つかりません。 | ||
eITEM_DOES_NOT_FIT_TO_DEV | 選択された項目がデバイスと一致しません。 | ||
eFUNC_NOT_AVAIL_IN_LIVEMODE | ライブモード中に使用できない関数がコールされました。 | ||
eFUNC_ONLY_AVAIL_IN_LIVEMODE | ライブモード中にしか使用できない関数がコールされました。 | ||
eNOT_INITIALIZED | オブジェクトが初期化されていません。 | ||
eNO_FRAMEGRABBER_SINK | コールされた関数はFrameGrabberSink型のシンクが必要ですが別のSinkType が選択されています。 | ||
eSERIALNUMBER_INVALID | ライブラリが適正なシリアル番号/ライセンスキーで初期化されませんでした。 | ||
eVIDEOFORMAT_INVALID | 現在のビデオフォーマットは無効です。 | ||
eUNEXPECTED_SINKFORMAT_CHANGE | フィルタグラフのビルト中にAVIかフレームグラバーのシンクフォーマットが何らかの理由により変更されました。 | ||
eNO_EXTERNALTRANSPORT_AVAILABLE | アプリケーションが外部転送を行おうとしましたがデバイスがその機能をサポートしていません。 | ||
eTIMEOUT_PREMATURLY_ELAPSED | アプリケーションがイメージのキャプチャを行おうとしていますがデバイスからイメージが転送されてきていません。デフォルトのタイムアウトは2秒間となっています。 | ||
ePASSED_DATA_DOES_NOT_FIT_TO_COMPRESSOR | アプリケーションがコーデックに渡そうとしているパラメータは無効です。 | ||
eOPTION_NOT_AVAILABLE | アプリケーションが使用しようとしている機能はデバイスがサポートしていません。 | ||
eCOMPONENT_NOT_FOUND | DLL もしくは TCA ファイルが見つかりません。 | ||
eNO_CODECS_FOUND | コンプレッサ(コーデック)が見つかりません。 | ||
eINCOMPATIBLE_VERSION | 渡されたデータフォーマットのバージョンに関数が対応していません。 | ||
eREAD_ERROR | ファイルからデータを読み込む際にエラーが発生しました。 | ||
eINCOMPLETE | 一部の処理のみ成功しました。 e.g. Grabberの一部のプロパティだけ読み込みに成功した。 | ||
tFilterClassクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tFilterClass | フレームフィルタをフィルタークラスによって分類化します。 | ||
eFC_GENERIC | ジェネリックフィルタとはあらゆる環境で動作するフィルタで、パラメータについて特別な知識を必要としません。 | ||
eFC_INTERNAL | インターナルフィルタはジェネリックアプリケーション内で動作することを保証されているフィルタです。それらはフィルタのパラメータをどのように扱うかは知りません。 | ||
eFC_ALL | 全てのフィルタを表します。 | ||
tFilterErrorクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tFilterError | このエニュメレーションのメンバはgetParameterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::getParameter Method や setParameterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::setParameter MethodのようなIFrameFilterクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilterのメソッドによって返されるエラーコンディションを表します。 | ||
eNO_ERROR | 処理は問題なく完了いたしました。 | ||
ePARAM_NOT_FOUND | フィルタが指定されたパラメータを持っていません。有効なパラメータ一覧を取得するにはIFrameFilter::getAvailableParametersクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::getAvailableParameters Methodを使用します。 | ||
eINCOMPATIBLE_PARAM_VALUE | 与えられた値の型とパラメータの型が一致しません。有効なパラメータ一覧と型を取得するにはIFrameFilter::getAvailableParametersクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameFilter>IFrameFilter::getAvailableParameters Methodを使用します。 | ||
eINVALID_PARAM_VALUE | 値を受けとることができませんでした。 e.g. 範囲を超えていた場合 | ||
eINVALID_FILTER_STATE | パラメータの変更ができない状態にあるのでフィルタはパラメータを受け取ることができませんでした。 e.g. ライブモード中であった場合 | ||
tFrameDescクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tFrameDesc | フレームタイプの列挙を行います。 | ||
eFRAME_INTERLEAVED | そのフレームはインターリーブ(交互配置)されたものとなります。 | ||
eFRAME_FIELD1 | そのフレームは最初のフィールドになります。 | ||
eFRAME_FIELD2 | そのフレームは2枚目のフィールドになります。 | ||
tPathPositionクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tPathPosition | OverlayBitmapクラスライブラリリファレンス>クラス>OverlayBitmapオブジェクトを配置できるイメージストリーム上の位置を列挙します。 | ||
ePP_NONE | OverlayBitmapは表示されません。 | ||
ePP_DEVICE | OverlayBitmapはライブ画像上とキャプチャされた静止画/動画上の両方で表示されます。 | ||
ePP_SINK | OverlayBitmapはキャプチャされた静止画/動画では表示されますがライブ画像上では表示されません。 | ||
ePP_DISPLAY | OverlayBitmapはライブ画像上では表示されますがキャプチャされた静止画/動画では表示されません。 | ||
tSinkTypeクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tSinkType | シンクタイプの列挙を行います。 | ||
eMEDIASTREAM_SINK | シンクタイプはMediaStreamSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSinkのインスタンスです。 | ||
eFRAMEHANDLER_SINK | シンクタイプは FrameHandlerSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameHandlerSinkのインスタンスです。 | ||
eFRAMENOTIFICAION_SINK | シンクタイプはFrameNotificationSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameNotificationSinkのインスタンスです。 | ||
eFRAMEQUEUE_SINK | シンクタイプはFrameQueueSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameQueueSinkのインスタンスです。 | ||
eFRAMESNAP_SINK | シンクタイプはFrameSnapSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameSnapSinkのインスタンスです。 |
構造体
構造体の一覧です。
構造体 | 説明 | サンプル | |
---|---|---|---|
DriverFrameDropInformationクラスライブラリリファレンス>構造体>DriverFrameDropInformation Structure | ドライバが配信したフレーム数、ドロップしたフレーム数、またパイプライン内でのドロップが発生した場所についての情報が含まれます。 | ||
FramesDelivered | DirectShow/ICImagingControlに引き渡される前のドライバレベルで配信されたフレーム。 | ||
FramesDroppedDueToPacketLoss | データ帯域幅、またはデータ転送中の問題により受信データが不完全であるためにドロップされたフレーム。 | ||
FramesDroppedDueToTransforms | ドライバにてドロップされたフレーム。データフォーマットの変換処理に時間がかかることによりドロップが発生した可能性が高い。 | ||
FramesDroppedDueToApplicationQueue | アプリケーション側のキューがオーバーフローしたためにドロップしたフレーム。アプリケーション側のコールバックタスクに時間がかかりすぎたことで発生した可能性が高い。 | ||
FramesDroppedDueUnspecified | 原因箇所が特定できないフレームドロップ。ドライバがドロップ情報を提供していない可能性が高い。 | ||
FilterInfoクラスライブラリリファレンス>構造体>FlterInfo Structure | .ftfファイルよりロード可能なフレームフィルタ情報を持つ構造体です。 | ||
name | フレームフィルタの名前を含みます。 | ||
module | フレームフィルタが実装されるモジュールへの完全パスを含みます。 | ||
filterClass | フレームフィルタのクラスを表すtFilterClassクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tFilterClassメンバです。 | ||
getFilterName | std::string内のフィルタ名を返します。 | ||
getModulePath | std::string内のフィルタモジュールへの完全パスを返します。 | ||
getModuleName | フィルタモジュールのファイル名をパスなしで返します。 | ||
getFilterClass | フィルタのtFilterClassクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tFilterClassを返します。 | ||
FrameMetaDataクラスライブラリリファレンス>構造体>FrameMetaData Structure | IFrameオブジェクトへのメタデータ持つ構造体です。 | ||
mediaSampleDesc | ドライバタイムスタンプ情報を含んだtsMediaSampleDescクラスライブラリリファレンス>構造体>tsMediaSampleDesc Structure構造体。 | ||
mediaSampleInfo | デバイスタイムスタンプおよび、トランスポートレイヤーにより提供された追加の情報を含んだ MediaSampleInfoクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaSampleInfo構造体。 | ||
tsMediaSampleDescクラスライブラリリファレンス>構造体>tsMediaSampleDesc Structure | フレームのタイムスタンプ情報を持つ構造体です。 | ||
SampleStart | ビデオキャプチャデバイスによって設定されるサンプルの開始時間です。 | ||
SampleEnd | ビデオキャプチャデバイスによって設定されるサンプルの終了時間です。 | ||
FrameNumber | ビデオキャプチャデバイスによって設定されるサンプルのフレーム数。デバイスはこのフィールドの設定、更新を行う必要はありません。 | ||
FrameType | 列挙メンバtFrameDescクラスライブラリリファレンス>エニュメレーション>tFrameDescによって表されるフレームタイプです。 |
型定義
ネームスペースDShowLib内の型定義の一覧です。