この定数はVCDPropertyItemのVCDPropertyElementクラスライブラリリファレンス＞クラス＞VCDPropertyElementを見つけるのに使われます。
VCDPropertyItemオブジェクトがStandard Property Item Identifier Stringsクラスライブラリリファレンス＞Constants（定数）＞constants.Standard Property Item Identifier Strings(標準プロパティ 項目識別文字列)の一つと共に呼び出された後、プロパティ項目のプロパティエレメントが呼び出し可能になります。
文字列は FindInterfaceクラスライブラリリファレンス＞クラス＞VCDPropertyItems＞VCDPropertyElement.FindInterface Method メソッドに渡されます。 要素型はカメラプロパティのサブプロパティを読み取るのに使われます。例えばカメラプロパティ”露光”は値と自動のエレメントを持つことができます。値エレメントは値を取得して設定するのに使われます。(e.g. 114)　自動エレメントは露光時間設定の自動調整を有効か無効にするのに使われます。エレメントへのインターフェースはStandard Interface Identifier Stringsクラスライブラリリファレンス＞Constants（定数）＞constants.Standard Interface Identifier Strings(標準インターフェース識別文字列)からの文字列をStandard Element Identifier Stringに追加することで取得できます。
この定数はTIS.VCDHelpers.VCDIDsクラスで宣言されます。
プログラマーズガイドのVCD Propertiesの基本的な使用法プログラマーズガイド＞VCD Propertiesの基本的な使用法でエレメント識別文字列の使用方法について説明しています。