プログラマーズガイド

ではIC Imaging Control を使ってみましょう。

項目 説明
Visual Studioでスタートプログラマーズガイド>Visual Studioでスタート まずは新規プロジェクトの作成から始めましょう。
VCD Propertiesの基本的な使用法プログラマーズガイド>VCD Propertiesの基本的な使用法 VCDPropertiesの基本的な機能を紹介すると共に、インターフェースを取得し、値やプロパティの自動設定などのエレメントを調節する方法に関して説明します。
静止画をキャプチャし保存するプログラマーズガイド>静止画をキャプチャし保存する ビデオストリームより静止画をキャプチャしBMPファイルとして保存する方法を説明します。
動画をAVIファイルとして保存するプログラマーズガイド>動画をAVIファイルとして保存する ビデオストリームをAVIファイルとして保存する方法を説明します。
コーデックのプロパティを保存するプログラマーズガイド>コーデックのプロパティを保存する コーデックの利用とそのプロパティの保存、ロードについて説明します。
デバイス設定ダイアログの作成プログラマーズガイド>デバイス設定ダイアログの作成 デバイスセッティングのダイアログをカスタマイズする方法について説明します。コードは再利用可能な形で提供されるため、自分で作成したアプリケーションにも簡単に組み込むことが可能です。
アプリケーションの作成プログラマーズガイド>アプリケーションの作成 これまでのチャプターで説明してきたものを組み合わせて一つのプログラムを作成するまでを説明します。
画像処理を施すプログラマーズガイド>画像処理を施す 自分で画像処理機能を作成する方法について説明します。
複数のイメージバッファを活用するプログラマーズガイド>複数のイメージバッファを活用する IC Imaging Controlは画像データの保存に複数のイメージバッファを活用します。それらがどのようにIC Imaging Control内において体系化されており、またどのようにプログラムがアクセスするのかを説明します。IC Imaging Controlは画像データの保存にはリングバッファというものを使用しており、ここではその概念について説明します。
イベントを使ってバッファを表示させるプログラマーズガイド>イベントを使ってバッファを表示させる イベントによってイメージバッファを表示させる方法について説明します。
イメージバッファにアクセスするプログラマーズガイド>イメージバッファにアクセスする イメージバッファの処理の仕方、また利用可能なカラーフォーマットについて説明します。
高度な画像処理を行うプログラマーズガイド>高度な画像処理を行う 高度な画像処理を行う方法について説明します。
オーバーレイの作成プログラマーズガイド>オーバーレイの作成 ライブ画像上にテキストや図を描く方法について説明します。
スクロールとズームプログラマーズガイド>スクロールとズーム IC Imaging Controlにおけるスクロールとズーム機能の使用について説明します。
画像設定の調整をするプログラマーズガイド>画像設定の調整をする ブライトネスやコントラスト、彩度などの画像設定を調整する方法を説明します。
VCDPropertiesをリストするプログラマーズガイド>VCDPropertiesをリストする VCDプロパティインターフェースを使用してビデオキャプチャデバイスのプロパティを取得する方法について説明します。
VCD Simple Property Classを使用するプログラマーズガイド>VCDSimplePropertyを使用する IC Imaging Control の version 1.41 までは、デバイスのプロパティは %%Auto, %%AutoAvailable, %%Available, %%Default and %%Range のようなプロパティを使ってアクセスが可能でした。しかしこれらのプロパティはversion 2.0以降においてはあまり使う必要がなくなりました。多少コードを追加する必要はありますが新しいVCDプロパティはより詳細で包括的なアクセスを可能にしています。以前のようなプロパティのほうが使いやすいという 場合、version 2.0で導入されたヘルパークラスがVCDプロパティにアクセスメソッドを提供し、以前の形式と同じようにお使いいただけます。ここでは そのヘルパークラスの使い方を説明します。
動画をキャプチャして保存するプログラマーズガイド>動画をキャプチャして保存する ビデオストリームより動画を圧縮ファイルとして保存する方法について説明します。動画をAVIファイルとして保存するの例とは違い、MediaStreamSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>MediaStreamSinkを使用することでいくつかの動画フォーマットより選択して保存することが可能です。
フィルタインスペクタプログラマーズガイド>フィルタインスペクタ 基本的な画像処理を施すためのフレームフィルタの使用方法について説明します。
フレームフィルタの記述: 2値化処理プログラマーズガイド>フレームフィルタの記述: 2値化処理 ライブ映像に対して2値化処理を実行するフレームフィルタの作成方法について説明します。