FrameQueueBuffer.Create Method
FrameSnapSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameSnapSinkおよびFrameQueueSinkクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameQueueSinkクラスで使用できる IFrameQueueBufferクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameQueueBufferインターフェースを実装した1つ以上のオブジェクトを作成します。
構文
[C#]
public static IFrameQueueBuffer Create( FrameType^ type );
public static IFrameQueueBuffer[] Create( FrameType^ type, int count );
type : フレームの画像データ型を指定します。作成されたオブジェクトは IFrame.FrameTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrame>IFrame.FrameType Propertyからこの値を返します。 これは完全に指定されたFrameTypeクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameTypeである必要がありますが、必要なメモリ量を割り当てるためにFrameType.BufferSizeクラスライブラリリファレンス>クラス>FrameType>FrameType.BufferSize Propertyの値が使用されます。
count: IFrameQueueBufferクラスライブラリリファレンス>クラス>IFrameQueueBufferオブジェクトを作成する番号を指定します。この値は1以上である必要があります。
情報
ICImagingControl3.5より実装