イメージバッファへのインターフェースです。FrameQueueSinkとFrameSnapSinkで、イメージバッファを参照する際に使用します。
IFrameQueueBufferのインスタンスを作成するのにいくつか方法がありま す。

• FrameQueueBufferにある関数のうち一つをコールする。
• AllocAndQueueBuffersクラスライブラリリファレンス＞クラス＞FrameQueueSink＞FrameQueueSink.AllocAndQueueBuffers MethodをコールしてFrameQueueSinkクラスライブラリリファレンス＞クラス＞FrameQueueSinkが必要とするフレーム タイプのバッファを作成し、Sinkの入力キューに入れる。
• バッファの到着させずに、FrameSnapSink.SnapSingleクラスライブラリリファレンス＞クラス＞FrameSnapSink＞FrameSnapSink.SnapSingle MethodまたはFrameSnapSink.SnapSquenceクラスライブラリリファレンス＞クラス＞FrameSnapSink＞FrameSnapSink.SnapSequence Methodをコールします。
• FrameQueueSinkクラスライブラリリファレンス＞クラス＞FrameQueueSinkコンストラクタをコールする際に、initialBufferCountを指定します。要求された数のバッファが作成され、Sinkに キューされます。
• UserFrameクラスライブラリリファレンス＞クラス＞UserFrameから派生したクラスを定義し、そのクラスのインスタンスを作成します。このインターフェースを直接実装せず、代わりにUserFrameクラスライブラリリファレンス＞クラス＞UserFrameから派生させます。