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- 量子理論を基にした真性乱数発生器 AR-QUANTIS
- Quantis QRNG PCIe
量子由来の真性乱数出力ボード
シリーズ名
Quantis-QRNG-PCIe
シリーズ名
Quantis-QRNG-PCIe
高速PCI-Expressモデル
■アプリケーション
・ネットワークセキュリティー、高度暗号通信
・金融取引、ブロックチェーン
・HSMとの連動
(複数の乱数源の利用はより確実な乱数を約束します)
・AI(マシン/ディープラーニングなど)
・科学シミュレーション、モデリング
・ギャンブル&ゲームマシン
・検証装置など
・ネットワークセキュリティー、高度暗号通信
・金融取引、ブロックチェーン
・HSMとの連動
(複数の乱数源の利用はより確実な乱数を約束します)
・AI(マシン/ディープラーニングなど)
・科学シミュレーション、モデリング
・ギャンブル&ゲームマシン
・検証装置など
- ハイパフォーマンスQuantis QRNGチップ搭載
- 超高速、40Mbps/240Mbps エントロピーソース出力
- NIST 800-90A/B/C準拠、バイアス一切無し
- リアルタイム動作健全性チェック
- Windows/Linux対応、APIライブラリあり
ID Quantique社のQuantis QRNGチップを搭載した真性乱数発生ボードです。IDQ20MC1チップを2個、または16個搭載することで、高速に真性の乱数を出力します。高速な量子エントロピー出力モードと、NIST800-90A/B/C準拠のバランスされた真性乱数出力のモードが用意されています。
乱数の確実性を評価することは簡単ではありません。仕組みが知られていてもその出力される乱数が特定できない事は、セキュリティを考える上で非常に重要です。最近のCPUやSoCは乱数生成のユニットを持っています。果たして、その乱数の確実性を担保することはできるでしょうか。乱数に乱数を掛けても結果は単に乱数ですが、異なる要素を元にした乱数を利用することで、より「確実な乱数」であることを担保することができます。
QRNG-PCIeシリーズはNIST SP800-90A/B/C準拠であり、IID/非IIDテスト、DieHarder及び、NIST SP800-22テストに合格しています。また、METASおよびCC認証の取得についても現在進行中です。
仕様
価格
商品コード(型番) | 構成内容 | 価格 |
---|---|---|
Quantis-PCIe-40M | 量子物理型・真性乱数発生器ボード 9.6Mbit/s PCI-Exress x1 I/F ソフトウェア付 |
お問い合わせ |
Quantis-PCIe-240M | 量子物理型・真性乱数発生器ボード 58Mbit/s PCI-Exress x1 I/F ソフトウェア付 |
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※注意事項
- Quantis-QRNG-PCIeにはUSBメモリが同梱されており、GUIアプリケーションとAPIが含まれています。
資料
・総合カタログ/PDF ・ユーザーガイド ・ソフトウェアパッケージ
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