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CameraLink フレームグラバーボード

製品名

PIXCI-EB1

Base Config専用・PCI Express x1・キャプチャーソフトウェア付属


EPIX社ソフトダウンロードサイト
point
  • CameraLink Base Configurationフレームグラバボード
  • PowerOver CameraLink(PoCL)対応可能
  • 最大転送速度191MB/sec
  • 高速DMA転送によるメモリキャプチャ
  • オンボードカメラコンフィグ機能採用
  • フリーラン & トリガーキャプチャーに対応
  • 64ビット メモリアドレッシング対応
  • LowProfile仕様準拠(ブラケット別売)
  • キャプチャーソフトウェアXCAP-Lite付属
  • 32/64ビット Windows & Linux OS対応
  • NVIDIA Jetsonシリーズ対応

EPIX社のPIXCI-EB1は、PowerOver CameraLink(PoCL)に対応したフレームグラバーボードです。

CameraLink Base Configuration専用で、インターフェースはPCI Express x1を採用し、キャプチャーソフトウェアも付属したモデルです。別売のSDKでのアプリケーション開発も可能です。

オンボードカメラコンフィギュレーション機能により、対応済みカメラの場合はカメラファイルの作成が不要です。もちろん、未対応カメラでもカメラファイルを作成する事で対応可能です。

仕様

商品コード(型番) PIXCI-EB1
入力フォーマット CameraLink Base
接続カメラ台数 1台
コネクタ 26ピン MDRコネクタ x1 (CameraLink用)
D-sub9ピン(トリガー制御用)
ビデオフォーマット モノクローム、Bayerカラー、RGBカラー
バス・インターフェース PCI Express x1
データ転送速度 191MB/秒
フレームバッファメモリ パソコンのメインメモリを利用
カメラタイミング オンボードコンフィギュレーション、カメラファイルで設定
カメラ制御信号 CC1~CC4
カメラ通信方法 シリアル通信(CameraLinkケーブル経由)
外部制御信号 Input/Output:LVTTL
対応ピクセルクロック 最大85MHz
ビューワソフトウェア ビューワソフトウェア標準添付・XCAP-Lite版
SDK XCILB/取り込み関数群(別売)、XCLIBIPL/取り込み+拡張関数群(別売)
対応OS 32/64bit:Windows(XP以降のWindowsOS)
32/64bit:Linux
ARM NVIDIA:Jetsonシリーズ
サイズ 83.8mm(L) × 64mm(W) LowProfile(ロープロファイル)準拠
標準ブラケット FullHeight
使用環境温度 0~70℃
相対湿度 90%(動作時)、95%(保管時) 結露しない事
コンプライアンス EMC Directive89/336/ECC,Class B、RoHS

価格

商品コード(型番) 構成/内容 価格
ボード PIXCI-EB1 CameraLink入力 Base専用 画像入力ボード(PoCL機能なし) お問い合わせ
PIXCI-EB1P CameraLink入力 Base専用 画像入力ボード(PoCL機能あり) お問い合わせ
オプション OPT-LPBRKT-EB1 PIXCI-EB1シリーズ用 LowProfileブラケット 4,000円
税込 4,400円
ケーブル CBL-CL-xxM Full Configuration準拠 MDR-MDR CameraLinkケーブル(2/3/5m) お問い合わせ
CBL-MCL-xxM Full Configuration準拠 MDR-SDR CameraLinkケーブル(2/3/5m) お問い合わせ
CBL-MCLP-xxM PoCL対応Base準拠 MDR-SDR 標準CameraLinkケーブル(2/3/5/10m) お問い合わせ
専用キャプチャ
ソフト
XCAP-LTD フレームバッファー容量など一部制限機能を解除 お問い合わせ
XCAP-STD 全機能が使用可能 お問い合わせ
SDK XCLIB-V3.8 32/64bit Windows/Linux用SDK(基本関数群) お問い合わせ
XCLIBIPL-V3.8 32/64bit Windows/Linux用SDK(基本関数群+拡張関数群) お問い合わせ

※注意事項

  • PoCL機能のないカメラを使用する場合はPIXCI-EB1をお求めください。
  • 使用されるパソコンによっては帯域不足で動作が不安定になる場合があります。
    事前に動作確認などを行った上でご購入ください。推奨メーカーはDELLおよびLenovoです。
  • XCAP-LTD、XCAP-STDにはハードウェアプロテクトキー(USB)が付属します。
  • XCAP-LTDで確保できるフレームバッファは最大8GBまでです。

資料

【ハードウェア】 ・CameraLinkとは ・インターフェース&帯域幅

【ソフトウェア】 ・XCAPソフトウェア ・XCLIBプログラマライブラリ

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