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The Imaging Source社製カメラ搭載 IMX249

センサ紹介

Sony IMX249 特徴

  • ハイダイナミックレンジ
  • 低速ローコストセンサ
  • 近赤外感度良し
  • センサ型番  : CMOS IMX249
  • 画素数    : 210万画素
  • 解像度    : 1920×1200
  • ピクセルサイズ: 5.86µm×5.86µm
  • センササイズ : 1/1.2"
  • シャッター  : グローバルシャッター
SONY IMX249

SonyのPregiusシリーズ。絶対感度の閾値が非常に低く(=感度が良い)、飽和電荷容量も非常に大きい。ダイナミックレンジが非常に広いセンサ。ダイナミックレンジが非常に広いセンサ。ピクセルサイズも5.86umと大きく、センサも1/1.2インチと大きめ。大きいセンサを活かしてレーザの研究をしたりレンズのキャリブレーションなどにもお使いいただけます。幅広いダイナミックレンジで顕微鏡用カメラとしても。The Imaging Source社製カメラは、ニコンの顕微鏡用画像統合ソフトウェアNIS-Elementsシリーズでも使えます。ソフトウェアとの親和性からThe Imaging Source社製カメラはバイオサイエンスの分野でも幅広く利用されています。

フレームレートが速い、高速版はIMX174です。

分光感度グラフ

TheImagingSource社製 IMX249搭載カメラ

カメラ搭載イメージセンサ

The Imaging Source社がカメラに搭載しているイメージセンサは、SONY社製のPregius、Pregius S、Starvis、旧Aptina社のローコストのセンサ、OnsemiのPYTHONシリーズなど非常に幅広いラインアップを有しています。


産業用カメラとイメージセンサ

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