Sony ICX445 特徴

SONYのCCDセンサ。ICX445は古くから親しまれてきたセンサで購入いただいたお客様からのリピート率は割と高い。コストや品質のバランスに優れており感度が高くノイズが低く、ローコストCCDながら解像度が1.2Mあるので用途の幅が広いセンサ。顕微鏡にも使っていただけます。幅広いダイナミックレンジで顕微鏡用カメラとしても。The Imaging Source社製カメラは、ニコンの顕微鏡用画像統合ソフトウェアNIS-Elementsシリーズでも使えます。ソフトウェアとの親和性からThe Imaging Source社製カメラはバイオサイエンスの分野でも幅広く利用されています。

同じ解像度とピクセルサイズのセンサはAR0134。

CCDセンサは依然として画質は良い。ICX445より低解像度のCCDは近赤外感度の高いICX618、ICX445より高解像度のCCDセンサは圧倒的画質を誇るICX274。

分光感度グラフ

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  ICX445AQA（カラー）
  ［センサ資料ダウンロード(363KB)］
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  ICX445ALA（モノクロ）
  ［センサ資料ダウンロード(357KB)］

TheImagingSource社製 ICX445搭載カメラ

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  DFK23U445
  DMK23U445
  120万画素 産業用USB3.0カメラ ケースモデル
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  DFK33G445
  DMK33G445
  120万画素 産業用GigEカメラ ケースモデル
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  DFK25G445-ML
  DMK25G445-ML
  120万画素 産業用GigEカメラ ボードモデル
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  DFKZ12G445
  DMKZ12G445
  120万画素 電動ズームレンズ内蔵GigEカメラ

カメラ搭載イメージセンサ

The Imaging Source社がカメラに搭載しているイメージセンサは、SONY社製のPregius、Pregius S、Starvis、旧Aptina社のローコストのセンサ、OnsemiのPYTHONシリーズなど非常に幅広いラインアップを有しています。