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- MultiSense ST25
赤外線サーマルステレオ3Dセンサ ※2024年末発売予定
製品名
MultiSense ST25
製品名
MultiSense ST25
長波長・非冷却赤外線サーマルイメージャー搭載
▲ 3Dモデルをマウス操作で全方向からご確認いただけます
- オンボードプロセッサー搭載
- 使用温度環境:-40℃ ~ +60℃
- 防水防塵性能:IP69K相当
- 130万画素赤外線サーマルカメラ×2
- 赤外線サーマルカメラFOV(単体)60°×58°
- ROS1 / ROS2 対応
- レンズクリーニングシステム
Carnegie Robotics社 の MultiSense ST25 は高解像度・非冷却赤外線サーマルイメージャーを搭載した赤外線サーマルステレオ3Dセンサです。使用環境温度 -40℃ ~ +60℃、防水防塵性能IP69Kの高い環境性能を持っています。またオンボードプロセッサーを搭載し、ROSドライバとAPIが用意されているのでセンサからのリアルタイムのイメージデータ、デプスデータやカラー点群等のROS Topicが使用可能です。
昼夜を問わず赤外線サーマルイメージと距離データ取得でき、可視光線では対応できないようなアプリケーションで幅広くご使用いただけます。
商品コード | Multisense-ST25 |
---|---|
ステレオ用赤外線イメージセンサ | 1280×1024@15fps 非冷却マイクロボロメータ FOV(H×V):60°× 58° |
ステレオビジョン | アルゴリズム:Semi-global stereo matching ベースライン:25cm アルゴリズム処理スピード:15fps @0.5MP, 256 Disparity 測距レンジ:TBDm |
耐環境性能 | 使用環境温度:-40℃ ~ +60℃ 防水防塵性能:IP69K相当 |
オンボードプロセッサー | プロセッサー:Quad Core ARM A53 リアルタイム処理:ARM Cortex R5 GPU:ARM Mali-400 MP2 RAM:GB DDR4 w/ ECC OS:PetaLinux ロジックセル: 最大150,000セル |
インターフェイス | GigE(1000BASE-T)×1 |
電源 | 9–36VDC、耐電圧:48VDC |
公称電力 | 10-15W |
サイズ(H × W × D)/ 重量 | TBD |
※ 開発中のため仕様が変更になる可能性があります。
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※ 図面は2024年後半アップロード予定
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距離画像と赤外線サーマル画像 Vol.1
距離画像と赤外線サーマル画像 Vol.2
距離画像と赤外線サーマル画像 Vol.3
DARPA(アメリカ国防高等研究計画局)の
自律走行オフロード車の開発プログラム RACER のベース車両の開発製造を行っている
SREHD System - 自動地雷探査ロボット
オンボード処理カスタム例 - グラウンドプレーン・障害物検知カスタム
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